ガス欠

今日は朝は人参バナナジュースと味噌汁。

 

人参バナナジュースでどれくらい働けるかテストの意味合いも含めて。

 

3時間ほどはもったように思う。後はとにかく腹が減った。

 

今日は勤務時間が少し短い日なので、途中で食事ははさまない。

 

腹が減ってぐうぐうなるだけなら別にかまわないが、最後は完全にガス欠だった。

 

歩くのがしんどくなり、歩行のスピードがみるみる遅くなる。頭が回らず、人の言葉を理解するのに時間がかかる。一度座ると次立つのが、とんでもなく大変になる。

 

食事を挟む日ならよかったが、挟まない日にやったのが失敗だった。こんな事を続けていたら筋肉量が落ちてしまう。

 

ちまたでは断食がもてはやされ、断食を盲目的に信仰している人もいるが、確かに内臓に休息を与えられるという掛け値なしのメリットはあるものの、その一方で腸の専門家は、断食は腸の繊毛の活動を萎縮させ、悪玉菌を増やすので、とてもおすすめできたものじゃないと言う。

 

俺も昔キックボクシングをやって減量をすると、便秘になった。そして今回も同じような感じになりつつある。断食が合う人ももちろんいるだろうが、それが万人にフィットするとは限らないという事だろう。特に俺は肉体労働者だ。ある程度の糖質は確保しておく必要があると身に染みて思う。

 

もう今日は帰宅後に運動する体力が残っていない。もしかしたらお通じもないかもしれない。

髪質が変わった。

急に髪質が変わった。

 

ぱさぱさでボリュームがなかったのが、明らかにしっとりつややかになり、ボリュームが増えた。

 

数が増えたという感じではない。水分が増したというか、つややかでしっかりとした感じになった。

 

これがオナ禁効果なのか、最近はじめたコラーゲン粉末の効果か、バナナ人参ジュースの効果なのか、米麹100%の甘酒の豆乳割の効果なのか、今の所検討がつかない。上記の全てを総合した効果なのかもしれない。

 

一番可能性があると個人的に感じているのは、コラーゲン粉末だ。何故なら前もコラーゲン粉末を飲み始めた1週間後くらいに急激に脱毛が減った事があったからだ。

 

そしてオナ禁に加えて、11月から新たな試練を自らに課す事を決めた。

 

砂糖・植物油脂(サラダ油)禁だ。

 

砂糖は白く精製した大量生産用の物、チョコレートや饅頭などの菓子類はもちろん、麺つゆやドレッシングなどの調味料などに甘みを加えるために加えてあるものも禁止の対象とする。成分表に砂糖と表記されている食品は一切食べない事にする。

 

そして油もだ。油は植物油脂と成分表に表記されているもの。パーム油などもそう。これらの劣悪な脂は細胞を錆びさせ、傷つけ、老化を早める原因となるためだ。

 

砂糖・植物油脂を生活の中から排除するとなると、相当手を出せる食べ物の範囲が狭くなる。それはすなわち、ほとんど全ての加工食品を排除するという事になるだろう。コンビニ弁当もダメ、菓子もダメ、焼き肉のたれもダメ。ダメダメづくしの食生活。難易度は相当なものに違いない。

 

もう、なんちゃって健康オタクには戻らない。

 

真の健康体を獲得し、俺は覚醒するのだ。

 

 

何日目か知らんわ。休日でナンパしにいった。

もう何日目とか興味なくなってきた。

 

3年オナ禁しても何の変化もなければ1mmも意味がないし、逆に3日でも好ましい変化があるならそれにこした事はない。

 

最近ミキサーで人参とバナナをミックスした特性のジュースをせっせと拵えて飲んでいる。

 

そのせいかしらんが、すこぶる便通がよろしい。まあもともと俺は便通がよく、出ない日などほとんどないのだが、最近は更によくなった気がする。この記事を書く直前にも、つるっつるの健康優良児を生み落してきた所だ。

 

休日だったのでナンパしてやろうと思って横浜駅に繰り出したが、何もできずに終わった。金曜の夜なのに何の予定もなく、誰でもいいから一緒にいてほしいと思っていた子ももしかしたらいたかもしれない。横浜の街を行きかう名もなき群衆の中から、その子を救い出す勇気と行動力は俺にはなかった。

 

ごめんよロンリーガール。君の快便を願って今夜は眠りにつこう。

そろそろ2週間だ。

たぶんそろろろ。

肌、髪、体調、特に変化なし。

むしろコンディション最強だったのは週一でピンサロ行ってた時。あの時は毎朝痛いくらい朝勃して、抜け毛もほとんどなかった。

やっぱ、抜かずとも女とは接するべきだな。

接して漏らさず。これ最強。

ていうか、なんかしょんべんする時、尿道に違和感がある。痛いまで行かんけど、ぎゅっと締め付けられるような。

絶対オナ禁の影響だろ。大丈夫なのかこれ。

一度リセットの後たぶん6勝目だったはず。

一度リセットした。

 

したくてしてしまったわけではない。いい訳かもしれないが。

 

日数を重ねるうちにテストステロンの分泌量が下がり、ついに朝勃までなくなったためだ。テストステロンの分泌を促すためにオナ禁しているのに、これじゃなんのためにオナ禁しているのかわからない。そのため身の危険を感じて一度リセットしたのだ。

 

オナ禁なんていう時代錯誤の骨頂のような儀式が西洋医学的に見てなんらかのメリットがあるとするならば、ちゃんとしかるべきスパンを設定して、テストステロンの分泌量が増えるように徹底的に管理した場合に限るだろう。

 

西洋医学的理論に立脚したオナ禁とは、それすなわちテストステロンの分泌をめぐる駆け引きだ。オナ禁してテストステロンの分泌が滞ったとなったら、本末転倒も甚だしい。

 

未だに朝勃がなくなった原因はわからない。ただ、一発抜いて二度寝したら、次起きた時は強烈に朝勃していた。この辺のメカニズムは、専門家ではない俺にはよくわからない。

 

ただそもそも、オナ禁、すなわち「射精を控えて精子、もとい性エネルギーを蓄え、昇華する」というのは、西洋医学の理論からかなりはみ出した部分にある。それはタオやヨガなどの東洋の健康法なのだ。だから、2ヶ月とか3ヶ月の長期オナ禁を積極的に進めるような猛者は現代医学の範疇にはほとんどいないのではないかと思う。そんなのEDになる道をまっしぐらに突き進むようなものだと失笑されるのがオチだろう。

 

気功なんかもそうだが、こういった東洋の健康法や秘術を修練となると、絶対に「目に見えない物を信じる」という段階を経ないといけないと俺は考える。そもそも、性エネルギーなんて概念すら西洋医学には存在しないのだ。彼らからしたら「ドラゴンボールの世界の話ですか?」とでも笑われそうだ。

 

オナ禁は金は1円もかからないが、俺はリスクのある行為だと思っている。少なくとも現代医学は定期的な射精を肯定する側についているようだ。

 

こういう事を言うと「性産業界からの圧力がどうのこうの」とバカの一つ覚えに言うやつがいるが、俺は純粋に、現代医学の理論的観点から見た真実なんじゃないかと思っている。なんとなくだが。

 

それでもオナ禁するのであれば、そういった「目に見えるデータ、既存の女常識」を超越する必要があると思う。

 

つまり、真の意味でオナ禁の道を歩むのであれば、現代医学の理論的な後ろ盾はもう得られないと言う事だ。

 

現代医学が示してくれたデータに「悪いが、もう一つ先の可能性を見てこなければいけないんだ」と背を向けて旅立たないといけない。

 

現代医学の常識を超えた旅路の果て。

 

常識の超越。

 

覚醒。

 

俺に、これ以上先の景色を見る覚悟はあるのか。

 

とりあえず、まだオナ禁は継続している。

 

 

9勝目。もう自分では二度としないかもしれない

 あと一日で二けたの大台。

 

もう自分でオナニーしたいとは思わなくなった。

 

自分の手で最後にしたのは先月の13日だったので、もうほとんど1ヶ月ほどしていない事になる。

 

正直すでにオナ禁するにあたっての第一目標「オナニー依存症を克服する」というのは達成したと言っていい。

 

不思議なもんだ。つい1ヶ月前までは、「一週間一日もオナニーしないなんて無理だ」と思っていた。実際、高校生くらいからほぼ毎日オナニーする生活を30歳になる今まで続けてきたのだ。

 

それが、今ではオナニーなんかしないでも何ともない。

 

ただ、女が抱きたいという欲求は異常に強い。女の子とキスして、甘いシャンプーの匂いを思いきりかぎたいという欲求だ。そういう妄想をすると、あっと言う間に勃起する。というか、しないと男として終わりだと思う。

 

まだまだ効果を気にするには日数が足りないのかもしれないけど、それらしいものは一切見られない。むしろ、日によってオナ猿時代より体調や肌質が悪い事もあるくらいだ。本当にこんなバカげた事して意味があるのか、意味がないくらいならまだしも、体に悪いのではないかという考えがムクムク湧き上がってきたりもする。

 

まあでもとりあえずここまでやっている事だし、もう少し様子を見てやろう。他のオナ禁サイトやブログを見ていると、「オナ禁をしているからこんないい事があった」「リセットしたからこんな最悪な事になってしまった」など、あまりに安直にオナニーに何でもかんでも結び付けたがっているヤツがいて、もうそこまで言ったらほとんどオカルトみたいなもんだなと思う。

 

オナニーするしないにこだわりすぎていて、考え方に完全に柔軟性を欠いている。滑稽極まりないし、情報として全くあてにならない。失笑レベルだ。

 

だからこそ、自分の体を使って体験してみない事には何が真実かわからないと思い、オナ禁し始めたというのもある。それに、こういうのは人それぞれ効果に個人差ってのがつきもので、同じ行為でも、究極的には個人的な経験なのだ。いくつかの傾向にはもちろん分かれるだろうが、この世に同じオナ禁は一つとしてないだろう。十オナ禁十色だ。

 

俺のオナ禁の先にある景色がどんなものか、見てやろうじゃないか。

 

それは俺にしか見れない景色なのだ。

 

 

ジャンプジャンプジャンプ!!

6勝目。

 

やはりオナ禁中の縄跳びは、我ながらナイスチョイスだったようだ。

 

この記事をお読みいただきたい。

 

人より10年分老化の速度を遅らせる方法|整形しないでたるみを解消!見た目年齢を13歳下げる究極のモチ肌形成塾

 

この記事ではトランポリンという事になっているが、この理論は当然縄跳びでも通用するだろう。

 

この人のブログは、情報の量、質、共に驚異的で、分野に対する探究意欲が鬼半端ない。俺にとって困った時の駆け込み寺のような存在で、何かアンチエイジング関連の疑問があれば必ず訪れる。

 

俺は理屈で納得しないと動きだせない人間だ。その分、理屈が明確になれば、強烈なパワーで物事に向かう事が出来る。確かボクサーの村田諒太も同じような事を言っていたかもしれない 笑