2勝目。
2勝目。
最近オナニーしたいという欲事態が薄くなってきたように感じる。
むしろ、膨大な時間を使っておかずを探して、一瞬で果てるというあのおなじみのプロセスがとんでもなく億劫におもえてくる。
していた時は「今日はまだしていなかったな。そろそろするか。」という感じだった。
こんなにお手軽に気持ちよくなれる事があるんだから、しない手はないよね、という感じだった。
でも実際今はしないでもいられる。
西洋医学的に見れば、ごく健全なペースだろう。むしろ中5日なんて少ないくらいという人もいるかもしれない。泌尿器科の医師から見れば、2カ月も3カ月も射精を意識的に控えるなんてバカバカしい事でしかないだろう。
オナ禁をする目的がもし、射精を控える事でテストステロンを増やすという事であれば、むしろ長期間のオナ禁は逆効果だろう。
それを「ポルノ業界からの圧力だ」とかいうバカもいるが、まあそういう圧力もあるのかもしれないが、単純に考えて、雄としての役割を長期間放棄しているのに、体が「男性ホルモンをもっと多くしないと‼」と思うだろうか。
普通に考えて、逆だろう。
本気の、というか、長期のオナ禁をするというのは、そういった西洋医学的理論をもとから超越したところに立脚していないと意味はないだろう。
それがどういう意味なのか、もう少し自分の中でいろいろ実感し、体感できてからしっかり書いていこうと思う。