3勝目。

鬼門の休日。

今日は夕方から英会話のレッスンだった。

カフェでマンツーマンのレッスン。

講師は大学院に通う台湾人女性。ハロー先生ドットコムという外国語家庭教師紹介サイトで紹介してもらった。

ネイティブではないが、ほとんどネイティブに近い英語だ。

そしてこの人が超美人なのだ。なおかつスタイル抜群。雰囲気で言えばモデルの新木優子的な感じだろうか。

残念ながら胸は大きくはないが、その他はほぼ完璧だ。

いつも同じカフェで落ち合うのだが、毎度の事ながらつくづくいい女だとしみじみしてしまう。小さなテーブルを挟んで対面に座るため、かなり近距離で顔を向き合わせる形になるが、肌のきめ細かさも申し分ない。

おまけに三か国語を流暢に扱う才女。メールは日本語でやりとりする時もあるのだが、日本に来てまだ半年くらいしか経っていないにも関わらず、文法的なミスもほとんどない。これは第二言語として日本語を学ぶ外国人にとって驚異的な事なのだ。マジで。

レッスンは終始英語のみ。頭フル回転だ。ちょっと気を抜くと先生が何と行ったのかわからなくなってしまう。たぶん一週間のうち、この時間が脳内でもっとも効率よくテストステロンを放出しているに違いない。美女にいいところを見せようというモチベーションは仕事にはないものだし、そもそも先生に会うだけでドキドキなのだ。

もっと英語を勉強して、英語でこんないい女を口説き落としたいものだ。マジでそれも俺がオナ禁をはじめた理由の一つなのだ。

もちろん、オナ禁していますなんて先生には言っていないが。